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メタボな暮らし、していませんか?

 メタボリックシンドローム、通称・メタボ(内臓脂肪型肥満)。ここ数年で、すっかりおなじみとなりましたね。今年もそろそろ学校や職場で健康診断の結果が出たころ。ウエスト径(へそまわり径)が、男性では85cm以上、女性では90cm以上で「疑いあり」のジャッジが下されます。ビールっ腹のお父さん、アウトです(笑)。
 厚生労働省の国民栄養調査(平成17年)によれば、40〜74歳の男性2人に1人、女性5人に1人にメタボの強い疑い、またはメタボ予備群との結果が出ていました。男性の方が多いのは、女性より内臓脂肪型肥満になりやすいこととも関係してるのかもしれませんね。

 ただ、このメタボ、最近では中高年ばかりのものではなく、20代から小学生まで要注意。肥満気味の子どもは30年前に比べると約2倍に増え、約10人に1人が肥満児といわれていますから!脂肪たっぷりの食事に、いつでも買い食いできる環境、夜遅くまでTVやゲーム三昧の不規則な生活、運動不足…。
 お宅のお子さん、大丈夫ですか?ご主人だけを心配してる場合じゃ、ないんですよ!

 メタボは、生活習慣が密接に関係しているって、ご存知ですよね。「昇降は、エレベーターを使わず階段で!」なんて、よく耳にしますが、例えば、そんなところから改善です。通勤でバス停一つ分歩いてみるのもいいかもしれません。食事でいうなら、バランスと腹八分目をつねに気にかけていたいもの。メニューの工夫と誘惑に勝つ固い意志が必要ですから、ご主人やお子さんの食生活のカギを握るのは、家庭のシェフである奥さんです!ただ、あれもダメ、これもダメと好物を取り上げるだけでは、ストレスが溜まる一方です。ちょっとガマンをさせる、その代わりになるものを何か考えてあげるのも愛情のうちですよ!ダイエットや運動については、家族ぐるみで応援するのも効果的かもしれません。家でゴロゴロしているお父さんを外へ連れ出してキャッチボールしたり、サイクリングしたり…。陽射しが心地いい初夏の休日を楽しまなくちゃ!
 メタボになるも、ならないも、毎日の生活次第。まさに、小さなことからコツコツと、なのです。