#1 体がサビる?!「活性酸素」

最近よく耳にする「活性酸素」。ないと生きてはいけない「酸素」が「活性」したものなら、さぞや身体にもよさそう…と思ったら大きな間違いです。この活性酸素は、生活習慣病やガンなどの深刻な現代病を引き起こす元になる、身近な脅威だということがわかってきました。
活性酸素とは、簡単にいえば酸素が「凶暴化」したもの。酸素には鉄を錆びさせたりする酸化力がありますが、この活性酸素は体内の細胞や組織を酸化して鉄サビのように変えてしまうのです。
では、活性酸素があるとどうなるのかというと、ひとつが遺伝子(DNA)への攻撃です。脳細胞を除く体内の細胞は、生きている間に何度も生死を繰り返しています。「新陳代謝」ですね。遺伝子は新しい細胞を作るための設計図の役割をしていますが、活性酸素は『酸化』という分子レベルの攻撃を行うため、遺伝子を構成する物質を変質させて、傷をつけてしまうことが可能なのです。
その結果、突然変異でまったく別物の細胞が生まれ、さらにいくつかの過程を経てガン化することにもつながるのです。
もちろん、これはあくまでも一例で、その他にも老化や生活習慣病など、様々なトラブルの原因になると考えられています。
● 活性酸素が原因でなる病気 ●
1 ガン(癌)
2 動脈硬化・血管の炎症系疾患・循環器系の疾患 (心臓病一般、脳血管障害、高血圧)・糖尿病・内分泌・代謝系疾患(糖尿病、高脂血症)
3 肝臓・白内障・老人性痴呆症
4 膠原病
5 アトピー性皮膚炎、アレルギー、ぜんそく
食生活を改善して活性酸素を除去
ではその対策はというと、活性酸素を無害化するビタミン、ミネラル、微量元素などの抗酸化物質を体外から取り入れること。
これらはお互いの不足部分を補いつつ活性酸素を無害化しているので、バランス良く吸収することも大切です。
ところが体内の活性酸素を無害化するには、野菜を1日に何kgもとらなくてはなりません。そこで注目されているのが栄養素がバランス良く配合されたサプリメント。
サプリメントを活用し「活性酸素」の脅威から身体を守りましょう。