• “誰かをおもう”気持ちから医療現場で生まれ、
    愛され続けてきたブイ・クレス。
    ご愛用者それぞれの“おもう”について聞きました。

  • ブイ・クレスご愛用者
    言語聴覚士
    粉川こかわ将治さんに聞きました

 摂食・嚥下障害は全身病といわれていて、嚥下はさまざまな病気で最後に症状が現れる重要な機能です。「言語聴覚士」として医師や看護師、管理栄養士などの多職種と連携して、いかに誤嚥を防ぎ、口から食事を摂ってもらうか、ひとりひとりの患者さんと向き合い、日々試行錯誤し続けています。この分野では誰にも負けないスペシャリストであると自負しています。医療従事者には、専門知識や臨床経験も大切ですが、最後は「愛」です。重要な局面ではいつも「自分の家族だったら」という一点に立ち返ります。  

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タイトル上 あなたにとって大切な誰かって

 中学生と高校生の息子がいます。彼らが健やかに育つことがいちばんの願いです。親子でサッカーをしているのですが、サッカーを通じて子どもと真剣に関わることで学ぶことがたくさんあるんです。いちばん印象的だったのは、JFAの指導者ライセンスを取得するため、勉強をしていて気づいた「自律」の大切さ。これまで自分の意見を押し付けていた点に気づいて、「パパの言ってたことは間違ってた。ごめん」ってふたりに謝りましたよ。医療も同じですね。患者さんの自主性を奪っちゃいけない、と再確認しました。
※日本サッカー協会

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タイトル 仕事で〜

 患者さんがよくなっていくこと、「よかった」「ありがとう」…、うれしい言葉はたくさんあるけれど、患者さんが自分の口で食べる喜びを取り戻した瞬間の「おいしい!」のひと言に勝るものはありません。家族に喜ばれ、食べることの大切さを改めて実感する言葉でもあります。医療に従事するものとしての達成感はもちろん、「人」として寄り添い続けてきた患者さんと喜びをともにできる、それまでの苦労が吹っ飛ぶ瞬間です。

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タイトル 今現在の課題

 喫緊の目標は、摂食嚥下リハビリテーション学会での発表です。講演や講師を務めるのも、臨床の現場で身につけた知識、技術、成果を少しでも多くの人に伝え、どんどん活用してもらいたいからです。臨床で最も大事なものは「尊敬と感謝」。患者さん、ご家族、ともに働く人…、すべての人にリスペクトをもって接することを伝えています。
 もうひとつは、医療や介護に従事する人や、摂食・嚥下障害の患者さんや家族の方が、どこに行けばどんな形態の食事ができるかが一目でわかるようなチャートを作成することです。まずは港南区にあるすべての病院・施設の「食事形態」を統一すること。それができたら、さらに横浜市全体で統一したい、と夢を広げています。  

学会画像
大切な誰かと
ブイクレスは誰のために

 患者さんと向き合い、口から食べられるようにサポートしていくのが私の仕事。不足する栄養素を補うためにブイ・クレスは欠かせません。嚥下障害の患者さんに使うのは、えん下困難者用食品でもある「ブイ・クレスCP10ゼリー ミックスフルーツ」。院内で医師や管理栄養士に提案し、その良さに共感してくれています。病院の給食はもちろん、在宅訪問医は訪問先でたくさんの患者さんにすすめてくれているようです。豊富な栄養素もですが、食べてみようと思える量やおいしさも重要なポイントです。日々の栄養に不安がある人に広くおすすめしたいです。もちろん私もドリンクタイプを愛飲しています。

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ブイクレスのお気に入りポイントは

 患者さんやご家族には、臨床での使用実績、ほかの患者さんの声などをそのまま伝えています。信頼関係ができている患者さんとご家族なら、安心して試してみてくれます。そして、退院して家庭に戻ってからも続けてゼリーやドリンクを役立ててくれています。スタッフやナースにも、ブイ・クレスを自ら購入して飲んでいる人が多いですよ。とにかく、信頼して使い続けている私の「ブイ・クレス愛」は熱いですから(笑)。周りの人にもそれが伝わっています。

食事

患者さんの栄養管理のため、食事と一緒にブイ・クレス
を提供しています。

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タイトル どんなときに飲んでいますか
飲んでいる画像

 成長期でもあるふたりの息子たちには、不足している栄養素を補うためにもブイ・クレスは日常的に飲ませています。特に次男は偏食気味なので、親としては飲んでくれていると安心感があります。私は、サッカーの練習や試合が終わったあとにグビグビ飲むのが習慣です。家の冷蔵庫にはいつも入っています。
※お子様の年齢によっては、適宜量を調整してお飲みください。

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タイトル ブイクレスとの出会いを教えてください

 ブイ・クレスCP10ゼリーの存在を知ったときは、「これ作った人天才!」と思うほどの驚きでした。含まれているビタミンの種類とその量、たんぱく質の量、そして、嚥下にとって重要なやわらかさや凝集性、付着性もパーフェクト。臨床の現場で10年近く使い続けていますが、これを超えるモノにはまだ出会っていません。病院の冷蔵庫には常にブイ・クレスゼリーとブイ・クレスが常備されています。  

ゼリーの画像
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※ブイ・クレスCP10は特別用途食品個別評価型病者用食品を、ブイ・クレスCP10ゼリー
ミックスフルーツは特別用途食品えん下困難者用食品の表示許可を取得。

ブイクレスの購入はこちら
誰かをおもって
100年続く、物語へ

“誰かをおもう”気持ちから医療現場で生まれ、
愛され続けてきたブイ・クレス。
ご愛用者それぞれの“おもう”について聞きました。

100年続く、物語へ

ブイ・クレスご愛用者
言語聴覚士
粉川こかわ将治さんに聞きました

タイトル 誰かを思って

 摂食・嚥下障害は全身病といわれていて、嚥下はさまざまな病気で最後に症状が現れる重要な機能です。「言語聴覚士」として医師や看護師、管理栄養士などの多職種と連携して、いかに誤嚥を防ぎ、口から食事を摂ってもらうか、ひとりひとりの患者さんと向き合い、日々試行錯誤し続けています。この分野では誰にも負けないスペシャリストであると自負しています。医療従事者には、専門知識や臨床経験も大切ですが、最後は「愛」です。重要な局面ではいつも「自分の家族だったら」という一点に立ち返ります。  

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飲み込みの状態を評価するための
「嚥下造影検査」

あなたにとって

 中学生と高校生の息子がいます。彼らが健やかに育つことがいちばんの願いです。親子でサッカーをしているのですが、サッカーを通じて子どもと真剣に関わることで学ぶことがたくさんあるんです。いちばん印象的だったのは、JFAの指導者ライセンスを取得するため、勉強をしていて気づいた「自律」の大切さ。これまで自分の意見を押し付けていた点に気づいて、「パパの言ってたことは間違ってた。ごめん」ってふたりに謝りましたよ。医療も同じですね。患者さんの自主性を奪っちゃいけない、と再確認しました。

※日本サッカー協会
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タイトル 仕事で

 患者さんがよくなっていくこと、「よかった」「ありがとう」…、うれしい言葉はたくさんあるけれど、患者さんが自分の口で食べる喜びを取り戻した瞬間の「おいしい!」のひと言に勝るものはありません。家族に喜ばれ、食べることの大切さを改めて実感する言葉でもあります。医療に従事するものとしての達成感はもちろん、「人」として寄り添い続けてきた患者さんと喜びをともにできる、それまでの苦労が吹っ飛ぶ瞬間です。

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タイトル 今現代の

 喫緊の目標は、摂食嚥下リハビリテーション学会での発表です。講演や講師を務めるのも、臨床の現場で身につけた知識、技術、成果を少しでも多くの人に伝え、どんどん活用してもらいたいからです。臨床で最も大事なものは「尊敬と感謝」。患者さん、ご家族、ともに働く人…、すべての人にリスペクトをもって接することを伝えています。

学会画像

もうひとつは、医療や介護に従事する人や、摂食・嚥下障害の患者さんや家族の方が、どこに行けばどんな形態の食事ができるかが一目でわかるようなチャートを作成することです。まずは港南区にあるすべての病院・施設の「食事形態」を統一すること。それができたら、さらに横浜市全体で統一したい、と夢を広げています。

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タイトル ブイクレスは誰のために

 患者さんと向き合い、口から食べられるようにサポートしていくのが私の仕事。不足する栄養素を補うためにブイ・クレスは欠かせません。嚥下障害の患者さんに使うのは、えん下困難者用食品でもある「ブイ・クレスCP10ゼリー ミックスフルーツ」。院内で医師や管理栄養士に提案し、その良さに共感してくれています。病院の給食はもちろん、在宅訪問医は訪問先でたくさんの患者さんにすすめてくれているようです。豊富な栄養素もですが、食べてみようと思える量やおいしさも重要なポイントです。日々の栄養に不安がある人に広くおすすめしたいです。もちろん私もドリンクタイプを愛飲しています。

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タイトル ブイクレスのおすすめポイント

 患者さんやご家族には、臨床での使用実績、ほかの患者さんの声などをそのまま伝えています。信頼関係ができている患者さんとご家族なら、安心して試してみてくれます。そして、退院して家庭に戻ってからも続けてゼリーやドリンクを役立ててくれています。スタッフやナースにも、ブイ・クレスを自ら購入して飲んでいる人が多いですよ。とにかく、信頼して使い続けている私の「ブイ・クレス愛」は熱いですから(笑)。周りの人にもそれが伝わっています。  

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患者さんの栄養管理のため、食事と一緒にブイ・クレスを提供しています。

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タイトル どんなときに飲んでいますか

 成長期でもあるふたりの息子たちには、不足している栄養素を補うためにもブイ・クレスは日常的に飲ませています。特に次男は偏食気味なので、親としては飲んでくれていると安心感があります。私は、サッカーの練習や試合が終わったあとにグビグビ飲むのが習慣です。家の冷蔵庫にはいつも入っています。
※お子様の年齢によっては、適宜量を調整してお飲みください。

飲んでいる画像
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タイトル ブイクレスとの出会い

 ブイ・クレスCP10ゼリーの存在を知ったときは、「これ作った人天才!」と思うほどの驚きでした。含まれているビタミンの種類とその量、たんぱく質の量、そして、嚥下にとって重要なやわらかさや凝集性、付着性もパーフェクト。臨床の現場で10年近く使い続けていますが、これを超えるモノにはまだ出会っていません。病院の冷蔵庫には常にブイ・クレスゼリーとブイ・クレスが常備されています。  

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※ブイ・クレスCP10は特別用途食品個別評価型病者用食品を、ブイ・クレスCP10ゼリー ミックスフルーツは特別用途食品えん下困難者用食品の表示許可を取得。

誰かをおもって