cp10

素朴な手触りの中に繊細さが光る赤瀬さんの作品たち。

~土練りから模様付けまで~

土練りから模様付けまで
ブイ・クレスは100年愛されるベーシックサプリメントを目指します。
  • 陶芸家 赤瀬さんに

    ブイ・クレスCP10をお試しいただきました。

  • Q. 初めて飲んだ感想を聞かせてください。

    うん、飲みやすいですね。おいしいわ! 母にも勧めようかしら。

    Q. どんなときに飲みたいですか?

    これなら、集中する制作の合間に気分転換なんかに手軽に飲めそう。朝起きたときにもいいかも。

    Q. 健康のために続けていることは?

    実は特にないんです。陶芸自体が体力勝負。だから、筋肉はしっかりついてるんですよ。これからも長く続けるために食生活には気をつけています。ブイ・クレスも取り入れてみようかな。

まずはお気軽にお試しください!

ブイ・クレス全7種、1本ずつを特別価格で。
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特別価格

フォトギャラリー

「未来」は歴史の中に

 器に模様をつけるのに「伊勢型紙」を使う手法は、染色作家の友人宅で偶然見つけてひらめいたのだそう。「伊勢型紙」は、和紙を柿渋で貼り合わせた型染の型。染めの伝統が陶芸と出会って新しい技法が生まれ、赤瀬さんの手で受け継がれていく。

  • 型紙自体も版画のように美しい。

  • 緻密で美しい模様がくっきりと立体的に浮き上がる。

  • 「土」がふたつある名前から、工房名は「つちつち工房」。
    30年以上も続く陶芸教室には初心者からベテランまで老若男女が集う。

  • 山の中のアトリエで毎年楽しむ「野焼き」。
    炎を見つめながら縄文時代に思いを馳せる。

  • ギャラリーの仕事は赤瀬さんの楽しみでもある。
    「出会う人たちから新しい刺激をもらっています」。

  • 「象嵌(ぞうがん)」(器の表面を削り色の違う粘土を詰める技法)の作品。
    初期に手がけた“始まりの一枚”は今も大切に使われている。

  • 最新作は、カモミールやセージなどのハーブがモチーフ。
    歴史の中に見つけた新しい始まり。

続けるひと
  • 陶芸家:赤瀬圭子(あかせ けいこ)さん

    陶芸教室「Akase Claywork Studio」主催
    ACギャラリーコーディネーター

    1987年相模原市に築窯。1990年に陶芸教室をスタート。「つちつち工房」は、制作の場でもあり、陶芸教室でもある。ご夫婦で運営するギャラリーではコーディネーターも務める

  • 陶芸家:赤瀬圭子(あかせ けいこ)さん
100年続く、物語へ

100年愛され続けるサプリメントを目指して
ブイ・クレスは、前に進み続けるひとを
応援します。

cp10
  • 出会ったふたつの伝統

     凹凸のある緻密で美しい模様。これは赤瀬さんの作品の特徴のひとつ。模様付けには日本の染め物の手法である型染めに用いられる「伊勢型紙」が使われている。縄文時代から続く火と土の芸術である「陶芸」。そして、室町時代から続く「型染め」。ふたつの伝統が出会い、オリジナルな手法として陶芸に取り入れ、赤瀬さんの手でまた受け継がれていく。
     赤瀬さんの器には、なんでもない日常がよく似合う。「基本は“使える”こと。それは学生の頃から変わりません」。芸術よりも生活の中に息づく工芸を目指す赤瀬さんの矜持だ。新しいものを生み出そうとしたとき、そのヒントを歴史の中に見つけたことが印象深い。

    素朴な手触りの中に繊細さが光る赤瀬さんの作品たち。

  • 途切れず続く想い

     作陶、陶芸教室、ギャラリーの仕事、さらに、家事や子育て…、いつもやるべきことがたくさんあった赤瀬さん。子どもたちが巣立つ頃には、母の介護も加わった。そんな中、30年以上続けた陶芸教室を、コロナウイルス蔓延による緊急事態宣言のため二か月間閉めざるを得なかったが、改めて作品に向きあう時間と捉え、制作に集中した。
     もちろん、たいへんなこともあるが、やめようと思ったことは一度もない。「何ごともゆっくりが私のペース。そう割り切って人と比べたりしないのがよかったのかも」と赤瀬さんはやわらかく笑う。

  • 好奇心のアンテナを広げて

     赤瀬さんの器には、“使える”ことのほかにもうひとつテーマがあります。それは“まだ見たことがないもの”であること。「今はモノがあふれていて、私が作る必要のあるものなんてまだある?ってときどき思うのだけど(笑)。それでもやっぱり、この世の中にまだないものを生み出したいんです」。日々の暮らしの中に、人との出会いの中に、赤瀬さんはいつも新たな創作のヒントを探しています。

    球形の花器にも、赤瀬さんの新たな視点がいっぱい。白いものには「伊勢型紙」による模様が。黒いものは原始的な「野焼き」で焼き上げたもの。“けんざん”が不要で、一輪でもたくさんでも様になる。

  • 引き継がれていくもの

     代表作であり人気の「赤い実」シリーズ。モチーフは南天。花言葉は「しあわせ」です。結婚する長女への“はなむけ”として誕生、引き出物にもなりました。次女のときにはバラのモチーフが生まれ、今年結婚予定の長男のための器も現在制作中。赤瀬さんには、陶芸家であると同時に、家事や子育てを続けてきた母の顔もあります。そして、贈られた器たちはさらに新しい家族に引き継がれていきます。

  • これから… 新しい挑戦

     今集中しているのは、個展に向けての作品づくり。毎年ひとつのテーマを決めて作品を発表しています。「個展は、新しいものを生み出すモチベーションになっています。前回のテーマは『香り』。アロマスティックを入れる陶器のディフューザーボトルを作りました」。ガラスのボトルが多い中で「世の中にない」新鮮な器が生まれました。今年もさらなる挑戦から何が生まれるのか楽しみです。

    “香り”を連想させる植物や鳥たちのリズム感ある立体的な模様。これも「伊勢型紙」によるもの。

〜土練りから模様付けまで〜

土練りから模様付けまで
百年愛される 縁の下の力持ちになりたい

陶芸家 赤瀬さんに

ブイ・クレスCP10を
お試しいただきました。

  • Q.

  • 初めて飲んだ感想を聞かせてください。

うん、飲みやすいですね。おいしいわ! 母にも勧めようかしら。

  • Q.

  • どんなときに飲みたいですか?

これなら、集中する制作の合間に気分転換なんかに手軽に飲めそう。朝起きたときにもいいかも。

  • Q.

  • 健康のために続けていることは?

実は特にないんです。陶芸自体が体力勝負。だから、筋肉はしっかりついてるんですよ。これからも長く続けるために食生活には気をつけています。ブイ・クレスも取り入れてみようかな。

まずはお気軽に
お試しください!

ブイ・クレス全7種、
1本ずつを特別価格で。
手軽においしく、ビタミン・ミネラル補給

特別価格

フォトギャラリー

「未来」は歴史の中に

 器に模様をつけるのに「伊勢型紙」を使う手法は、染色作家の友人宅で偶然見つけてひらめいたのだそう。「伊勢型紙」は、和紙を柿渋で貼り合わせた型染の型。染めの伝統が陶芸と出会って新しい技法が生まれ、赤瀬さんの手で受け継がれていく。

  • 型紙自体も版画のように美しい。

  • 緻密で美しい模様がくっきりと立体的に浮き上がる。

  • 「土」がふたつある名前から、工房名は「つちつち工房」。
    30年以上も続く陶芸教室には初心者からベテランまで老若男女が集う。

  • 山の中のアトリエで毎年楽しむ「野焼き」。
    炎を見つめながら縄文時代に思いを馳せる。

  • ギャラリーの仕事は赤瀬さんの楽しみでもある。
    「出会う人たちから新しい刺激をもらっています」。

  • 「象嵌(ぞうがん)」(器の表面を削り色の違う粘土を詰める技法)の作品。
    初期に手がけた“始まりの一枚”は今も大切に使われている。

  • 最新作は、カモミールやセージなどのハーブがモチーフ。
    歴史の中に見つけた新しい始まり。

続けるひと
陶芸家:赤瀬圭子(あかせ けいこ)さん

陶芸家:
赤瀬圭子(あかせ けいこ)さん

ACギャラリーコーディネーター
陶芸教室「Akase Claywork Studio」主催

1987年相模原市に築窯。1990年に陶芸教室をスタート。「つちつち工房」は、制作の場でもあり、陶芸教室でもある。ご夫婦で運営するギャラリーではコーディネーターも務める。

100年続く、物語へ