case9 看護師さんの79％が「乳酸菌の数の多さ」に期待している！ |

整腸作用のイメージが強い乳酸菌ですが、近年では「免疫力の向上効果」が注目され、乳酸菌入りの食品を見かける機会が増えてきました。「免疫と乳酸菌」に関する調査で、摂取する乳酸菌の“数”について聞いたところ、 79%の看護師さんが「乳酸菌は数が多い方が良い」と回答しました。

【調査概要】調査名：免疫と乳酸菌に関するアンケート／調査機関：2020年6月１日から6月19日／調査対象：全国の訪問看護ステーションのうち、ニュートリーにサンプル請求した2198施設（看護師対象）／調査方法：郵送／回答数：179件／調査主体：ニュートリー株式会社

乳酸菌の数が多いほど
免疫力向上効果が高い！

乳酸菌のなかには、菌のもつ特定の成分が小腸に取り込まれることによって免疫力向上効果をもたらすものがあります。この効果は、摂取する乳酸菌の数が多ければ多いほど高いことが分かっています。 ※

※メチシリン耐性黄色ブドウ球菌（MRSA）感染マウスに対する加熱殺菌した乳酸菌Enterococcus faecalisの投与効果に関する検討

乳酸菌をたくさん摂取するには、菌体サイズの小さい乳酸菌が適しています。
それは、同じ容量で比較した場合、サイズの小さい乳酸菌の方が多くの数を摂ることができるから。

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1度に6,000億個もの乳酸菌E.フェカリスが摂れるものもあります。

参考：CURRENT REVIEW No.1 飯沼由嗣（株式会社ジェフコーポレーション）