ビタミン・ミネラルを必要とする方へ。
医療現場のニーズを受けて1994年、私(ブイ・クレス)は産声を上げました。
大切なあなたのために、私に何ができるだろう。
愛してくださる皆さんとともに、これまでの軌跡をたどります。
私を知ったきっかけ。それは入院中だった。そういう人がいます。1994年、病院向けの栄養素補助飲料として開発されたブイ・クレス。
この年、医療保険制度が改定され、ビタミン剤の投薬について保険適用が制限されるようになりました。基本の食生活から健康を考えること、私が誕生に至った開発思想です。
私を広めてくれた立役者は、やはり栄養士さん、そして看護師さん。1本で多種多量のビタミン・ミネラルが補える機能性に驚きながら、医療現場での私の栄養サポートをよく見てくれていました。「病院だけでなく、家族のために購入できますか?」、専門職のそんな声から通信販売がスタート。この頃、飲み込みが難しい方に向けたゼリータイプも登場しています。
私が大きな変化を遂げたのが、この頃。2013年、コラーゲンペプチドを10,000mg配合した「ブイ・クレスCP10(シーピーテン)」、2018年、乳酸菌E.フェカリスを6,000億個配合した「ブイ・クレスBIO(ビオ)」を発売。栄養素別で選べる2大ラインナップになりました。そして私は病院だけにとどまらず、プロからも選ばれるベーシックサプリメントに。
意匠(パッケージ)には、ベッドサイドや食事のとき、笑顔になってもらいたい、というやさしい思いが込められています。
私を古くから知っている人も、ご存知ないかもしれません。コラーゲンペプチドと微量栄養素を配合した飲料「ブイ・クレスCP10(シーピーテン)ミックスフルーツ」は、日本で初めて「褥瘡を有する方の食事療法として使用できる食品」とパッケージに表示できるようになりました。過酷な状況にある床ずれの患者さんに、私からも医療従事者の方からも、自信をもって勧められるようになったのです。2024年、30歳を迎えようとしている私は、これからも、大切なあなたのために、できることはなんだろう。と問い続け、成長を続けていきます。