〜熟年夫婦のブイ・クレスタイム〜
体の声を聞きながらゆっくり今日を始める時間。
栄養素の種類も量にも「安心感」
料理をはじめ、ちりめん細工やパッチワークなど、手づくりが大好きな總子さん。修さんも実に多趣味です。テニスやダイビングなどもふたりで楽しんできましたが、最も長く続いている趣味は囲碁。修さんは自宅で囲碁教室を開くほどの腕前です。後から覚えた總子さんも「子どもたちと一緒のときと、主人と囲碁を打っているときがいちばん楽しい」というほど。
同じ趣味を持ち、生活を楽しむ仲のよいふたりは朝の散歩が日課です。そして、朝食の食卓には、必ず「ブイ・クレスBIO」があります。「娘にすすめられて飲み始めました。この歳になると、おいしいものを少しずつ食べたい。BIOはその点で続けられるね」と修さん。娘さんたちによると、修さんは、總子さんのつくる料理が何よりも好き。栄養士の仕事をされていた總子さんは、普段から食事にも気を遣っています。
「栄養士の目から見ても、BIOは、栄養素の種類も量もたっぷりで、飲んでいると安心です」とのこと。さまざまな時を過ごしてきた今、おふたりは、おいしいものを口から食べることの大切さと喜びを実感しています。
8割できれば十分!
ハツラツとしたおふたりですが、大病をしたり、腰痛があったりと体は万全ではありません。「それでも好きなものは食べられるし、ふらっとドライブにも行けるし、娘婿たちとも囲碁を楽しめるし…。もちろん、昔に比べたらできることは減ってきますが、思っていることの8割掛けでやっていければ十分。0+0=ゼロだけど、毎日1なら前に進めるでしょ?」と修さん。總子さんは「パッチワークだって、1日ひと針でもやれば必ず完成するでしょ?」と、ほんとうに息の合ったおふたりです。
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