cp10
ライブ配信
ブイ・クレスは100年愛されるベーシックサプリメントを目指します。
  • 尺八奏者 吉田長生さんに

    ブイ・クレスCP10をお試しいただきました。

  • 体が資本ともいえる仕事。体調には気をつけていますが、身体づくりは柔道時代からの基礎があるので、基本食べたいときに食べたいものを食べています。

    コロナ渦でライブ配信を始めて、夜更かしが多くなりました。夜中の変な時間に食べることも増えたので、最近青汁を飲み始めました。不規則になった生活への「安心材料」ですね(笑)。

  • サプリメントは特に飲んでいません。
    ブイ・クレスのようなドリンクタイプのものは初めて。サプリ特有のにおいがなくて飲みやすいです。私はミックスフルーツ味(CP10)が好みです。
    ジュース感覚で飲めるイメージ。これなら毎日続けて飲んでいけそうですね。

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特別価格

フォトギャラリー

その音色はこころに直接響く

 一本の竹、五本の指であらゆる音を奏でる尺八。その音の力を信じている。「たとえば今日、生きるのがつらい人がこの音に触れて、明日も生きてみよう、と思ってくれたなら…」。それは、尺八の大家であった曾祖父吉田晴風のDNAを引き継ぐ彼の“祈り”でもある。「尺八をとおして人と対話するために」、一本の尺八を携えて求められればどこへでも出かけていく。

  • 尺八の命ともいえる息を吹き込む「歌口」。
    リードのない管楽器なので、ここにあてる唇と息ですべての音色をコントロールする。

  • 尺八の要、歌口を守るための「枕」。歌口にそっと詰めて使う。
    それぞれの楽器にあわせて気に入った古裂で作ってもらうそう。

  • 気に入った着物や帯地でつくる楽器を包む尺八袋。紐には芸能の神様である弁財天のお守りが。

  • 小学校5年から高校3年までは柔道一筋。
    県代表に選ばれるほど打ち込んだ柔道は、体力はもちろん、尺八の演奏に欠かせない「精神力」を培った。

  • 曾祖父である吉田晴風氏は、宮城道雄とともに「新日本音楽運動」を起こした。海外への演奏旅行や、洋楽を取り入れた新しい楽曲づくり、後進の指導など多方面で活躍。

続けるひと
  • 尺八奏者:吉田長生(よしだながお)さん

    1983年生まれ。名曲「春の海」の尺八奏者、吉田晴風を曾祖父にもつ。東京藝術大学音楽学部邦楽尺八別科卒業後、各地での演奏会をはじめ、映画音楽、ラジオ番組のパーソナリティーなど、活躍の場を広げている。

  • 吉田さん
100年続く、物語へ

100年愛され続けるサプリメントを目指して
ブイ・クレスは、前に進み続けるひとを
応援します。

cp10
  • 伝統と文化のはざまで

     高校卒業までは柔道ひと筋。でも“家業”としての尺八は心のどこかにずっとあった。曾祖父は宮城道雄作曲の「春の海」の尺八奏者として知られる吉田晴風である。
      柔道をやめて尺八を志した理由のひとつに、その時代の空気があった。「犯罪や偽装など、嫌なニュースが増えて、子どもながらにギスギスした空気を感じていました。人と人との間を音で和らげたい、尺八にはその力がある、そう思うようになったんです」。
      邦楽人口自体が減少するなか、日本各地で若い人材を掘り起こす活動にも積極的だ。「邦楽には、変えてはならない“伝統”と、変わることで発展していく“文化”のふたつの面があります。そのバランスが大切だと感じています」。

右:吉田晴風(1891-1950)筝曲家の
宮城道雄とともに「新日本音楽」を
立ち上げ、作曲・演奏・指導と広く活躍。

  • 尺八を、揺るがぬ
    日本の文化に

     吉田さんが尺八に息を吹き込むと、その場の空気がふっと変わる。「人の声に一番近いと言われる楽器。西洋音階にはない微妙な音が出せたり、クラシックやポピュラーなどにも自然に馴染む自由さも魅力です」。その音は子どもたちにもまっすぐ届いている。二十年以上続けている学校での演奏会では、子どもたちの反応が新鮮だという。

学校では、邦楽に初めて触れる子どもも多い。

 また、コロナ渦を経て新たに挑戦したライブ配信でも新しい年齢層の関心を高めている。尺八の魅力をもっと多くの人たちに知ってもらうことが使命だ。「柔道や相撲のように、日本の文化としてもっと親しまれて欲しい。『どこからともなく尺八の音が聴こえる街』、それが曾祖父の願いでした」。今、その夢を彼が受け継いでいる。

ライブ配信

ライブ配信は新しい活躍の舞台。

作曲中

作曲中の吉田さん。思いついたメロディーは
すぐにスマホに録音。

  • どこに行くにも
    持ち歩く分身

     名前の由来でもある一尺八寸のもの、一尺六寸のもの、携帯用に組み立て式になっているもの…。奏でる曲、音程、場所、あわせる楽器などによって使い分けます。「侍の刀のように」肌身離さず持ち歩きます。

    尺八の写真
  • 楽譜は縦書き、カナ文字

     尺八と琴の曲といえば思い浮かぶ「春の海」。1929年に筝曲家 宮城道雄が作曲しました。譜割り、テンポ、音階、すべてが独特な尺八の楽譜。

    楽譜の写真
ブイ・クレスは100年愛されるベーシックサプリメントを目指します。

尺八奏者 吉田長生さんに

ブイ・クレスCP10を
お試しいただきました。

体が資本ともいえる仕事。体調には気をつけていますが、身体づくりは柔道時代からの基礎があるので、基本食べたいときに食べたいものを食べています。

コロナ渦でライブ配信を始めて、夜更かしが多くなりました。夜中の変な時間に食べることも増えたので、最近青汁を飲み始めました。不規則になった生活への「安心材料」ですね(笑)。

サプリメントは特に飲んでいません。
ブイ・クレスのようなドリンクタイプのものは初めて。サプリ特有のにおいがなくて飲みやすいです。私はミックスフルーツ味(CP10)が好みです。 ジュース感覚で飲めるイメージ。これなら毎日続けて飲んでいけそうですね。

まずはお気軽に
お試しください!

ブイ・クレス全7種、
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その音色はこころに直接響く

 一本の竹、五本の指であらゆる音を奏でる尺八。その音の力を信じている。「たとえば今日、生きるのがつらい人がこの音に触れて、明日も生きてみよう、と思ってくれたなら…」。それは、尺八の大家であった曾祖父吉田晴風のDNAを引き継ぐ彼の“祈り”でもある。「尺八をとおして人と対話するために」、一本の尺八を携えて求められればどこへでも出かけていく。

  • 尺八の命ともいえる息を吹き込む「歌口」。
    リードのない管楽器なので、ここにあてる唇と息ですべての音色をコントロールする。

  • 尺八の要、歌口を守るための「枕」。
    歌口にそっと詰めて使う。それぞれの楽器にあわせて気に入った古裂で作ってもらうそう。

  • 気に入った着物や帯地でつくる楽器を包む尺八袋。
    紐には芸能の神様である弁財天のお守りが。

  • 小学校5年から高校3年までは柔道一筋。
    県代表に選ばれるほど打ち込んだ柔道は、体力はもちろん、尺八の演奏に欠かせない「精神力」を培った。

  • 曾祖父である吉田晴風氏は、宮城道雄とともに「新日本音楽運動」を起こした。海外への演奏旅行や、洋楽を取り入れた新しい楽曲づくり、後進の指導など多方面で活躍。

続けるひと
尺八奏者:吉田長生さん

尺八奏者:
吉田長生(よしだながお)さん

1983年生まれ。名曲「春の海」の尺八奏者、吉田晴風を曾祖父にもつ。東京藝術大学音楽学部邦楽尺八別科卒業後、各地での演奏会をはじめ、映画音楽、ラジオ番組のパーソナリティーなど、活躍の場を広げている。